IoT デバイスの接続性を設計するときは、最初に「何を選択または変更するのか」を分けます。セルラー通信では、サブスクリプション内の Public Land Mobile Network (PLMN)、IoT SIM に保存するサブスクリプション、サブスクリプションを含むプロファイルで、管理単位と選択条件が異なります。
製造時に固定する要素と出荷後に変更できる要素を整理する場合は、出荷後に使う回線の選択と変更を設計する から確認します。PLMN Selection の詳細、セルラー回線と非セルラー回線の冗長化やオフロード、衛星 / NTN (Non-Terrestrial Networks、非地上ネットワーク) を含む遠隔地の回線設計は、目的に対応する記事へ進んでください。
出荷後に使う回線の選択と変更を設計する
製造時に固定する要素と出荷後に変更できる要素を分け、接続先の通信キャリア、サブスクリプション、プロファイルの選択方式と組み合わせを整理する。
マルチキャリア対応 SIM の通信キャリア選択を理解する
デバイスが複数の PLMN からどの順序で接続先を選ぶかを整理し、ローミング機能やデータローミング設定、サブスクリプション設計への影響を解説する。
冗長化・オフロード戦略
セルラー回線と非セルラー回線を併用して接続性を高める
衛星 / NTN を含めた遠隔地の回線設計
衛星対応エリア内の遠隔地やセルラー圏外で、セルラー、Wi-Fi、有線 LAN、衛星を主回線、予備回線、オフロード回線として使い分ける設計を整理する。