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SIM の IMEI ロックを設定する

通常、SIM はデバイスを入れ替えても利用できますが、セキュリティ向上が必要な場合には、利用できるデバイスを固定 (IMEI ロック) できます。具体的には、SIM の IMSI と、デバイス固有の ID である IMEI (International Mobile Equipment Identity) を紐付けることで、それ以外のデバイスでは通信できないように設定できます。

設定手順 

  1. IMEI ロックを設定したい SIM にチェックを入れ、[操作] ボタンをクリックします。

  2. ドロップダウン形式でメニューが表示されますので、[IMEI ロック] を選択します。

  3. 確認のダイアログが表示されますので、IMEI を入力して[ロックする] ボタンをクリックします。SIM がオンライン状態で IMEI の情報が SORACOM プラットフォームに通知されている場合、IMEI は自動で入力されます。

  4. SIM 一覧画面にて対象 SIM の [IMEI ロック] 列に錠のアイコンが表示されていることを確認したら、IMEI ロックの完了です。

複数の SIM にチェックを入れた場合、現在使われているデバイスの IMSI が自動的に入力されます。まとめて設定を行いたい場合は、あらかじめデバイスに SIM をセットしオンラインにしておくと設定が簡単です。
  • plan01s では利用されるローミングキャリア (MNO) によって、3G / LTE セッションが作成された際に MNO から IMEI の情報が SORACOM プラットフォームに通知されない場合があります。この場合には IMEI が 000000000000000 で表示されます。
  • 現状では安全のために IMEI ロックが有効化されている状況で MNO から IMEI の通知がない場合は 3G/LTE セッションを確立しない動作となり、当該デバイスは通信できない状態になります。
  • IMEI ロックを利用される場合は、ご利用の地域・キャリアにおいて MNO から IMEI 情報の通知があり、IMEI ロックを適用した状態で通信可能であることを確認のうえご利用ください。

解除手順 

  1. IMEI ロックを解除したい SIM にチェックを入れ、[操作] ボタンをクリックします。

  2. ドロップダウン形式でメニューが表示されますので、[IMEI ロック解除] を選択します。

  3. 確認のダイアログが表示されますので、[IMEI ロックを解除] ボタンをクリックします。

  4. SIM 一覧画面にて対象 SIM の [IMEI ロック] 列に錠のアイコンがグレーアウトされていることを確認したら、IMEI ロック解除の完了です。

IMEI ロックを SORACOM API で設定・解除する場合は setImeiLockunsetImeiLock を使用します。

SORACOM CLI を使う場合は以下のコマンドを使用します。

soracom subscribers set-imei-lock
soracom subscribers unset-imei-lock