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IoT SIM をほかのオペレーターへ譲渡する

未使用の IoT SIM (*1) に限り、他のオペレーターへ譲渡できます。譲渡する際は、以下の図のように譲渡元のオペレーターで操作したうえで、譲渡先のオペレーターでも操作が必要です。

  • (*1) ステータスが「準備完了 (ready)」の IoT SIM が、未使用の IoT SIM と判定されます。
譲渡前後で発生する IoT SIM の基本料金について

譲渡日の前日分までは譲渡元のオペレーターに課金されます。譲渡日以降は譲渡先のオペレーターに課金されます。詳しくは、IoT SIM を別のアカウントに譲渡 (移管) できますか? を参照してください。

「準備完了 (ready)」以外のステータスになった IoT SIM は譲渡できません

「使用中 (active)」、「休止中 (inactive)」、「利用開始待ち (standby)」、「利用中断中 (suspended)」、「解約済み (terminated)」の IoT SIM は譲渡できません。また、IoT SIM のステータスを「準備完了 (ready)」に戻すことはできません。

ステータスについて詳しくは、IoT SIM のステータス を参照してください。

STEP 1 ~ STEP 2-2

SORACOM の利用を始める の STEP 1 ~ STEP 2-2 を行います。

  1. STEP 1: SORACOM アカウント (オペレーター) を作成する
  2. STEP 2-1: IoT SIM およびデバイスを購入する
  3. STEP 2-2: IoT SIM を SORACOM ユーザーコンソールに登録する

STEP 2-3: IoT SIM の譲渡手続きを行う (譲渡元の手順)

  1. 譲渡元のオペレーター ID で SORACOM ユーザーコンソール にログインし、譲渡する IoT SIM にあわせてカバレッジタイプを変更します。

    たとえば、plan01s の IoT SIM を譲渡する場合は、グローバルカバレッジの表示に変更します。詳しくは、SORACOM ユーザーコンソールで表示するカバレッジタイプを変更する を参照してください。

  2. 譲渡する IoT SIM にチェックを入れ、[操作][他のオペレーターへの譲渡] の順にクリックします。

  3. 譲渡先のオペレーターの情報を入力して、[譲渡] をクリックします。

    項目説明
    [譲渡先オペレータのメールアドレス]譲渡先のオペレーターに登録されているメールアドレス (*1) を入力します。
    [譲渡先オペレータのオペレータ ID (OP + 10 桁の数字)]譲渡先のオペレーターのオペレーター ID (*1) を入力します。

    IoT SIM のステータスが「譲渡手続き中」に切り替わります。

  4. 続けて、譲渡先で IoT SIM を受け取り ます。

「譲渡手続き中」の IoT SIM のステータスは変更しないでください

「譲渡手続き中」の IoT SIM のステータスは、変更しないでください。ステータスを変更すると、譲渡できなくなります。

譲渡をキャンセルする

譲渡元のオペレーターで、SIM 管理画面で譲渡をキャンセルする IoT SIM にチェックを入れ、[操作][譲渡をキャンセル] の順にクリックします。

STEP 2-4: IoT SIM を受け取る (譲渡先の手順)

譲渡先のオペレーター ID で支払い方法を設定してください。詳しくは、お支払い方法を設定する を参照してください。

  1. 譲渡先のオペレーター ID で SORACOM ユーザーコンソール にログインし、譲渡する IoT SIM にあわせてカバレッジタイプを変更します。

    たとえば、plan01s の IoT SIM を譲渡する場合は、グローバルカバレッジの表示に変更します。詳しくは、SORACOM ユーザーコンソールで表示するカバレッジタイプを変更する を参照してください。

  2. SORACOM ユーザーコンソールにログインしているブラウザで、譲渡先のルートユーザーに届いたメールに記載されている URL にアクセスし、IoT SIM を受け入れます。

譲渡先に引き継がれない設定があります

IoT SIM の以下の設定は譲渡先に引き継がれません。譲渡先で設定してください。

STEP 3 以降

SORACOM の利用を始める の STEP 3 以降を行います。

  1. STEP 3: デバイスを設定する
  2. START: 通信を開始する

SORACOM CLI / SORACOM API の場合

SORACOM CLI または SORACOM API を利用しても、IoT SIM をほかのオペレーターに譲渡できます。

  • SORACOM CLI を利用するには、あらかじめ SORACOM CLI をインストールし、認証情報を保存してください。詳しくは、SORACOM CLI をインストールする を参照してください。
  • {transferImsi} は、soracom subscribers list (Subscriber:listSubscribers API) で取得できます。
  • {destination-operator-email}{destination-operator-id} は、譲渡先のオペレーターに確認してください。

IoT SIM を譲渡する

soracom subscribers issue-transfer-token (Subscriber:issueSubscriberTransferToken API) と soracom subscribers verify-transfer-token (Subscriber:verifySubscriberTransferToken API) を使用します。

  1. 譲渡元のオペレーター ID で、譲渡用トークンを発行します。

    譲渡をキャンセルする際は、譲渡用トークンごとにキャンセルします。IoT SIM を 1 件ずつキャンセルする可能性がある場合は、IMSI を 1 件だけ指定してください。

    $ soracom subscribers issue-transfer-token --profile "{source-profile}" \
    --transfer-destination-operator-email "{destination-operator-email}" \
    --transfer-destination-operator-id "{destination-operator-id}" \
    --body '{
      "transferImsi": [
        "{transferImsi-1}",
        "{transferImsi-2}",
        "{transferImsi-3}",
        "{transferImsi-4}"
      ]
    }'
    {
      "token": "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx"
    }
    
  2. 譲渡先のオペレーター ID で、譲渡用トークンに紐づくすべての IoT SIM を受け入れます。

    {transferToken} には、手順 1 で取得した譲渡用トークンを指定します。

    $ soracom subscribers verify-transfer-token --profile {destination-profile} --token {transferToken}
    

    IoT SIM のステータスが「譲渡手続き中」に切り替わります。

「譲渡手続き中」の IoT SIM のステータスは変更しないでください

「譲渡手続き中」の IoT SIM のステータスは、変更しないでください。ステータスを変更すると、譲渡できなくなります。

譲渡をキャンセルする

soracom subscribers delete-transfer-token (Subscriber:deleteSubscriberTransferToken API) を使用します。

譲渡元のオペレーター ID で、譲渡をキャンセルします。

{transferToken} には、手順 1 で取得した譲渡用トークンを指定します。

$ soracom subscribers delete-transfer-token --profile source --token {transferToken}

SORACOM CLI では、一部の IoT SIM を指定して譲渡をキャンセルできません。一部の IoT SIM の譲渡をキャンセルするには、SORACOM ユーザーコンソールを使用してください。

  • SORACOM API を利用するには、API キーと API トークンが必要です。詳しくは、API キーと API トークン を参照してください。
  • {transferImsi} は、Subscriber:listSubscribers API で取得できます。
  • {destination-operator-email}{destination-operator-id} は、譲渡先のオペレーターに確認してください。

IoT SIM を譲渡する

Subscriber:issueSubscriberTransferToken APISubscriber:verifySubscriberTransferToken API を使用します。

  1. 譲渡元のオペレーター ID で、譲渡用トークンを発行します。

    譲渡をキャンセルする際は、譲渡用トークンごとにキャンセルします。IoT SIM を 1 件ずつキャンセルする可能性がある場合は、IMSI を 1 件だけ指定してください。

    $ curl -v -X POST https://api.soracom.io/v1/subscribers/transfer_token/issue \
    -H "X-Soracom-API-Key: $X_SOURCE_SORACOM_API_KEY" \
    -H "X-Soracom-Token: $X_SOURCE_SORACOM_TOKEN" \
    -H "Content-Type: application/json" \
    -d '{
      "transferDestinationOperatorEmail": "{destination-operator-email}",
      "transferDestinationOperatorId": "{destination-operator-id}",
      "transferImsi": [
        "{transferImsi-1}",
        "{transferImsi-2}",
        "{transferImsi-3}",
        "{transferImsi-4}"
      ]
    }'
    {
      "token": "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx-xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx"
    }
    
  2. 譲渡先のオペレーター ID で、譲渡用トークンに紐づくすべての IoT SIM を受け入れます。

    {transferToken} には、手順 1 で取得した譲渡用トークンを指定します。

    $ curl -v -X POST https://api.soracom.io/v1/subscribers/transfer_token/verify \
    -H "X-Soracom-API-Key: $X_DESTINATION_SORACOM_API_KEY" \
    -H "X-Soracom-Token: $X_DESTINATION_SORACOM_TOKEN" \
    -H "Content-Type: application/json" \
    -d '{
      "token": "{transferToken}"
    }'
    

    IoT SIM のステータスが「譲渡手続き中」に切り替わります。

「譲渡手続き中」の IoT SIM のステータスは変更しないでください

「譲渡手続き中」の IoT SIM のステータスは、変更しないでください。ステータスを変更すると、譲渡できなくなります。

譲渡をキャンセルする

Subscriber:deleteSubscriberTransferToken API を使用します。

譲渡元のオペレーター ID で、譲渡をキャンセルします。

{transferToken} には、手順 1 で取得した譲渡用トークンを指定します。

$ curl -v -X DELETE https://api.soracom.io/v1/subscribers/transfer_token/{transferToken} \
-H "X-Soracom-API-Key: $X_SOURCE_SORACOM_API_KEY" \
-H "X-Soracom-Token: $X_SOURCE_SORACOM_TOKEN" \

SORACOM API では、一部の IoT SIM を指定して譲渡をキャンセルできません。一部の IoT SIM の譲渡をキャンセルするには、SORACOM ユーザーコンソールを使用してください。