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Home ドキュメント SORACOM Beam はじめに

テストサーバー (beamtest.soracom.io)

Beam の動作を確認するために、以下のテスト用のサーバーが用意されています。たとえば、HTTP エントリポイントや TCP → HTTP/HTTPS エントリポイントを利用した場合の動作を確認するには、エントリポイントの [転送先] に HTTPS テストサーバーを設定します。

テストサーバープロトコルホストポート説明
HTTPS テストサーバーHTTPSbeamtest.soracom.io443

Beam の HTTP エントリポイントWeb サイトエントリポイントTCP → HTTP/HTTPS エントリポイント などの動作確認に利用できます。

HTTPS テストサーバーを利用する手順について詳しくは、以下のページを参照してください。

  • GET リクエストと POST リクエストに対応しています。リクエストに応じて異なるレスポンスを返します。詳しくは HTTP エントリポイントの設定を追加するを参照してください。
  • HTTPS テストサーバーのパス /websocket に WebSocket 通信を開始するリクエストを送ると、WebSocket のコネクションを確立できます。他のパスでは WebSocket 通信を開始できません。詳しくは、HTTPS テストサーバーと WebSocket で通信する を参照してください。
MQTTS テストサーバーMQTTSbeamtest.soracom.io8883

Beam の MQTT エントリポイント の動作確認に利用できます。

  • ユーザー名: beamuser
  • パスワード: passwd
TCPS テストサーバーTCPSbeamtest.soracom.io1234

Beam の TCP → TCP/TCPS エントリポイント の動作確認に利用できます。

TCPS テストサーバーを利用する手順について詳しくは、TCPS テストサーバーにデータを送信する を参照してください。

テストサーバーには署名検証機能が用意されています

HTTPS テストサーバーと TCPS テストサーバーには、Beam からのリクエストであることを検証する機能が用意されています。この機能は、Beam から送信された署名をテストサーバーで検証して、検証結果に応じて「Does not match...」や「Match!」、「Access Authorized」などを表示する機能です。詳しくは、以下のページを参照してください。