Flux アプリを作成して、イベントソースに連結したチャネルを作成します。
Flux アプリは、カバレッジタイプごとに 3 件まで作成できます。
Flux アプリを作成する
ユーザーコンソールにログイン し、Flux アプリを作成するカバレッジタイプを選択します。
たとえば、グローバルカバレッジの Harvest Files に静止画をアップロードしたときに Flux アプリが実行されるようにする場合は、グローバルカバレッジの表示に変更します。詳しくは、SORACOM ユーザーコンソールで表示するカバレッジタイプを変更する を参照してください。
→ → の順にクリックします。
をクリックします。
以下の項目を設定します。
項目 説明 Flux アプリの名前を入力します。 Flux アプリの概要を入力します。 をクリックします。
Flux アプリが作成され、SORACOM Flux Studio の
タブが表示されます。
イベントソースに連結したチャネルを作成する
SORACOM Flux Studio の
タブで、 をクリックします。「新しいチャネルを作成」画面が表示されます。
すでにイベントソースに連結したチャネルが存在する場合は、
をクリックします。イベントソースで Flux アプリが起動するトリガーになる機能を選択して、
の順にクリックします。イベントソース 説明 IoT デバイス IoT デバイスが Unified Endpoint にデータを送信したときに、Flux アプリが起動します。詳しくは、IoT デバイスイベントソース を参照してください。 SORACOM Harvest Files SORACOM Harvest Files にファイルをアップロード (保存、更新) したり削除したりしたときに、Flux アプリが起動します。詳しくは、SORACOM Harvest Files イベントソース を参照してください。 タイマー 一定の時間間隔で Flux アプリが起動します。詳しくは、タイマーイベントソース を参照してください。 API/マニュアル実行 チャネルを表すエンドポイントにリクエストを送信したときに、Flux アプリを起動できます。詳しくは、API/マニュアル実行イベントソース を参照してください。 以下の項目を設定します。
項目 説明 チャネルの名前を入力します。 チャネルの概要を入力します。 イベントソース設定は、手順 2 で選択したイベントソースによって設定項目が異なります。詳しくは、以下のページを参照してください。
をクリックします。
イベントソースに連結したチャネルが作成され、チャネルの詳細画面が表示されます。
Esc キーを押すか、
(閉じる) をクリックします。SORACOM Flux Studio の
タブに戻ります。