Flux アプリ画面で、Flux の利用状況を確認できます。
ユーザーコンソールにログイン し、利用状況を確認するカバレッジタイプを選択します。
詳しくは、SORACOM ユーザーコンソールで表示するカバレッジタイプを変更する を参照してください。
→ → の順にクリックします。
Flux の利用状況と、Flux アプリが表示されます。
項目 説明 現在のプラン 現在のお客様のプランが表示されます。プランについて詳しくは、SORACOM Flux のプラン を参照してください。
プランをダウングレードした場合は、今月 (現在) のプランと来月のプランが表示されます。
アプリ 現在保存されている Flux アプリの数が表示されます。 イベント 今月のイベント数が表示されます。 クレジット 今月のクレジット使用量 (消費したクレジットの合計) を表示します。 - に表示されるプランは、現在のカバレッジタイプのプランです。
- 、 、 に表示される値は、同一カバレッジタイプのすべての Flux アプリの合計です。
- 作成できる Flux アプリの数、バンドルされるイベント数、バンドルされるクレジット使用量は、Flux のプランによって異なります。詳しくは、SORACOM Flux のプラン を参照してください。
イベント数のカウントについて
イベントソースまたは Incoming Webhook によってチャネルにデータが送信され、Flux アプリが起動するとイベントとしてカウントされます。
クレジットについて
以下のアクションを実行すると、アクションによって決められたクレジットを消費します。
アクション | 説明 |
---|---|
AI アクション | AI モデルによって決められた数のクレジットを消費します。たとえば、Amazon Bedrock - Anthropic Claude 3 Haiku では 1 リクエストごとに 10 クレジットを消費します。Azure OpenAI (GPT-4o) では 1 リクエストごとに 86 クレジットを消費します。 |
Weather Forecast アクション | 1 リクエストごとに決められた数のクレジットを消費します。 |
アクションによって決められたクレジットを消費します
お客様の設定したクレジットの上限に達すると、クレジットを消費するアクションは利用できません。
なお、AI アクションの場合は、お客様の OpenAI API キーを使用する AI モデル (クレジットを消費しない AI モデル) を利用すると継続して AI アクションを実行できます。
クレジットの詳細は SORACOM Flux の料金 を参照してください。