Inventory では、LwM2M を利用してデバイスと SORACOM とで通信を行い、API やユーザーコンソールで、デバイスのデータの読み書き (Read、Write)、コマンドの実行 (Execute)、デバイス情報の更新通知を取得 (Observe、Unobserve) や SORACOM アプリケーションサービスを使用したクラウド連携ができます。
以下に対応したエージェントを提供しています。
- Linux 向けサンプルエージェント (C クライアント)
- サンプルエージェント (SORACOM Inventory Agent for Java)
SORACOM Air やエージェントを使用することなく Harvest Data にデータを蓄積し、可視化できます。具体的には、デバイス登録時に払い出されるデバイス ID とデバイスシークレットを使用した HTTP リクエストで、SORACOM Harvest Data にデータを保存できます。詳しくは、デバイス登録時に払い出された Key でデバイスを管理する を参照してください。