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Threshold 機能

Threshold 機能では、定義されたしきい値に応じて、文字または背景の色を設定します。Field オプション または Override 機能 にて設定できます。

Threshold 機能は以下の可視化オプションで利用できます。

また、以下の可視化オプションでも利用できますが、設定方法が異なります。詳細は Graph の Threshold の追加 を参照してください。

注意
Table で Threshold 機能を用いる場合は Field オプション ではなく Override 機能 にて列ごとの設定を推奨します。Field オプションを利用するとデータの送信日時が記録される Time 列についても Threshold 機能が適用されるためです。

Threshold 機能の共通設定 

共通して、以下の設定値があります。

  • [Absolute] しきい値は、数値に基づいて定義されます。たとえば 80 に設定した場合は、80 以上の値になった際に設定した色になります
  • [Percentage] しきい値は、最小値・最大値に応じて定義されます。たとえば 80 に設定した場合は、80% 以上の値になった際に設定した色になります

Threshold 機能のデフォルト設定 

デフォルトでは、以下のように設定されています。ここから任意に設定を変更できます。

  • 80 = red
  • Base (負の無限大) = green
  • Mode = Absolute

Threshold 機能の設定方法 

Threshold の追加 

Threshold は以下の方法で任意の数追加できます。また、自動で高いしきい値順にソートされます。

  1. Threshold を設定したい Panel の編集画面を開きます
  2. [Field] タブを選択します
  3. [Add threshold] をクリックします
  4. SORACOM Lagoon 側で自動で設定された色・しきい値が追加されます
  5. 任意のしきい値を設定します
    • 色の編集: 表示されている色をクリックします
    • しきい値の編集 表示されている数字を編集します
  6. 設定を保存する場合は Panel を保存します

設定は Field オプションの Standard options 中の Color scheme へ反映されます。

Graph の Threshold の追加 

可視化の種類として Graph を選択すると Threshold を設定することで任意の線や領域の塗りつぶしを表示できます。しきい値を超えているかの判断に活用できます。

参考
  • しきい値を超えた際に通知が必要な場合は、Alert を設定してください
  • Alert を設定した場合、Threshold は設定できません
  1. Threshold を設定したい Graph Panel の編集画面を開きます
  2. [Panel] タブを選択し、[Thresholds] を開きます
  3. [Add threshold] をクリックします
  4. 後述する項目を設定します
  5. 設定を保存する場合は Panel を保存します

Graph の Threshold の設定項目は以下の通りです。

  • [Tx] (x は数字) 以下の項目でしきい値を設定します
    • [lt] または [gt] - [lt] では [Value] に設定した値より小さい領域に、[gt] では [Value] に設定した値より大きい領域に塗りつぶしされます
    • [Value] - しきい値
  • [Color] - しきい値の線や、しきい値超えの領域の色を設定します
    • [custom] - 任意の色を設定します
    • [critical] - 赤
    • [warning] - 黄色
    • [ok] - 緑
  • [Fill] - しきい値超えの領域を塗りつぶすかの設定
  • [Line] - しきい値の線を表示するかの設定
  • [Y-Axis] - 二軸グラフを設定した場合、どちらの軸に対するしきい値かの設定

Threshold の削除 

Threshold は以下の方法で削除できます

  1. Threshold を設定したい Panel の編集画面を開きます
  2. [Field] タブ (Graph の場合は [Panel] タブ) を選択します
  3. 削除したい Threshold のゴミ箱アイコンをクリックします
  4. 設定を保存する場合は Panel を保存します