バージョンに関する注意
- ここでは、Lagoon 2 (旧バージョンの Lagoon) について説明しています。最新バージョンの Lagoon 3 については、Lagoon 3 のドキュメント を参照してください。
- Lagoon 2 は 2024 年 9 月 16 日に終了します。Lagoon 2 が終了するまでに Lagoon 3 へ移行してください。Lagoon 3 への移行方法は、Lagoon 2 から Lagoon 3 に移行する を参照してください。Lagoon 2 終了後は、Dashboard が閲覧できません。また、Alert も停止します。
- 各バージョンに関する情報は、SORACOM Lagoon 2 と SORACOM Lagoon 3 の違い を参照してください。
- Lagoon 2 の新規契約はできません。
- Lagoon Classic の提供は終了しました。
Panel の可視化の種類 を Bar Gauge とすると、時系列データの統計データについて、指定した計算方法に基づく値とゲージ (棒グラフ) を表示します。フィールドの値を 1 つの統計値に単純化できます。同様の Gauge も参照してください。
- 可視化するデータの選択は Query を使用します。
- 可視化する前にデータの加工ができます。
- Expression 機能: 演算や再集計などができます。
- Transformation 機能: 表示する系列のフィルタリング、グルーピング、四則演算などができます。
- 可視化の制御に Field オプション、Threshold 機能 も利用できます。
- Override 機能 を使って Query や Expression で設定したメトリックについて単位・系列名の変更や Data link が設定できます。
設定
Display
以下の設定で可視化を制御します。
- Calculation 一覧 を参照してください。 : 適用する Calculation を選択します。
: 計算した値を表示します。- : 表示するデータの個数を指定します。
: すべての値を表示します。
: データをどのように表示するかを指定します。- : 自動的に決定します。
- : 水平方向に左から右へ表示します。
- : 垂直方向に上から下へ表示します。
: Panel の表示方向を指定します。- : 表示方法を 、 、 から指定します。
- : データの存在しない領域を描画するかを指定します。 が 以外の場合に指定できます。
Text size
表示される文字の大きさを制御します。
- : 名前の大きさを指定します。
- : 値の大きさを指定します。