Dashboard で表示する時間範囲を設定 する際、now
を含む範囲を設定した場合は、Dashboard の表示データを最新情報に更新できます。
Dashboard の表示データを更新する方法には、手動更新と自動更新の 2 種類があります。
更新するたびに Harvest Data のデータエクスポートが発生します
Harvest Data の データ保持期間延長オプション を有効化している場合は、データエクスポート料金が発生します。自動更新間隔や読み取り量によってはデータエクスポート料金が高額になる可能性があります。詳しくは SORACOM Harvest Data の料金プラン を参照してください。
サンプルデータソース (Demo) を利用する場合はデータエクスポート料金は発生しません
サンプルデータソース (Demo) は無料です。データ保持期間延長オプション を有効化しても、データエクスポート料金は発生しません。
手動更新する
Dashboard のヘッダーの をクリックすると、Dashboard を更新できます。
自動更新する
Dashboard のヘッダーの の をクリックします。
自動更新間隔を選択します。
項目 説明 Off 自動更新を無効化します。 Off 以外 (5s、10s、30s、…) 自動更新を有効化します。たとえば、「30s」を選択した場合は、30 秒ごとに自動更新されます。
自動更新の間隔について
- 自動更新の選択肢 (5s、10s、30s、...) は、Dashboard の Settings 画面 の Dashboard の詳細設定を変更する (Settings) を参照してください。 で変更できます。「OFF」は変更できません。詳しくは、
- Dashboard の最短更新間隔は、契約しているプランによって異なります。この最短更新間隔よりも短い間隔で更新することはできません。プランについて詳しくは、SORACOM Lagoon 3 のプランとライセンスパック を参照してください。