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Home ドキュメント SORACOM Lagoon 3 Panel の共通機能

Panel ごとに時間範囲を設定する (Query options)

[Query] タブの [Query options] をクリックすると、Query の表示時間などを設定できます。1 つの Dashboard で、Panel ごとに異なる時間範囲のデータを表示するときに利用します。

項目説明
[Max data points]Lagoon では利用できません。
[Min interval]Lagoon では利用できません。
[Interval]Lagoon では利用できません。
[Relative time]

Panel ごとにデータを表示する時間範囲を延長したり短縮したりします。

Dashboard で表示する時間範囲[Quick ranges] (例: Last 6 hours) を選択し、Panel の [Relative time]18h に設定した場合は、データを表示する時間範囲は以下の図のようになります。

Dashboard で表示する時間範囲[Absolute time] (例: 2022-01-01 00:00:002022-01-01 06:00:00) を設定している場合は、Panel の [Relative time] の設定は反映されません。

[Time shift]

Panel ごとにデータを表示する時間範囲の基準をずらします。

Dashboard で表示する時間範囲[Quick ranges] (例: Last 6 hours) を選択し、Panel の [Time shift]18h に設定した場合は、データを表示する時間範囲は以下の図のようになります。

[Hide time info]

[Relative time][Time shift] を設定すると、Panel の右上に、Panel ごとの時間範囲が表示されます。[Hide time info] をオンにすると、Panel の右上の時間範囲が非表示になります。

[Hide time info] は、[Relative time] または [Time shift] に時間を入力すると表示されます。

Panel の [Query options] では、Absolute time (絶対時間) は設定できません。