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Text

Panel の種類 で「Text」を選択すると、Markdown、HTML または Code 形式のデータを表示できます。たとえば、Dashboard の説明を記載できます。

Markdown Markdown

使用できるフォーマット
  • Markdown で使用できるフォーマットについては、commonmark.org/help を参照してください。
  • HTML では、<style> タグは使用できません。
インターネットの URL でアクセスできる画像を利用できます
  • 使用を許諾されている画像を使用してください。SORACOM アイコンセット は自由に利用できます。
  • Lagoon には、画像をアップロードできません。
  • Harvest Files にアップロードした画像は利用できません。
  • アクセスするために基本認証などが必要な画像は利用できません。

設定

ここでは Text に特有の設定について説明します

ここで説明されていない設定は、Panel の種類によらない共通の設定です。詳しくは、Panel の可視化に関する共通オプション を参照してください。ただし、以下の機能は Text では利用できません。

[Text]

項目説明
[Mode][Content] に入力したテキストを、どのように解釈するかを選択します。
[Language][Mode] で「Code」を選択した場合は、コードの構文を強調表示する (コードの種類に合わせて色を付ける) ことができます。
[Show line numbers][Mode] で「Code」を選択した場合は、行番号を表示できます。
[Show mini maps][Mode] で「Code」を選択した場合は、ミニマップを表示できます。
[Content]

[Content] に表示する内容を入力します。

Markdown の例:

# Title

For markdown syntax help: [commonmark.org/help](https://commonmark.org/help/)

HTML の例:

<h1>Title</h1>
<p>Hello world</p>
<p>See also: <a href="https://users.soracom.io/">SORACOM Users</a></p>

Code (JSON) の例:

{
  "imsi": "29505xxxxxxxxxx",
  "ussdDataCodingScheme": 15,
  "ussdString": "*901011*123#",
  "value": "123"
}