ワールドマップパネル
バージョンに関する注意
- 当ドキュメントは SORACOM Lagoon Classic (旧バージョンの SORACOM Lagoon) に関して記載しています。現バージョンの SORACOM Lagoon に関するドキュメントは こちら を参照してください。
- SORACOM Lagoon Classic を契約しているお客様は、SORACOM Lagoon Classic を 2022 年 5 月 31 日まで利用できます。また、SORACOM Lagoon Classic の新規契約は受け付けておりません。
- 各バージョンに関する情報は SORACOM Lagoon のバージョン を参照してください。
- 現バージョンへの移行方法は 移行ガイド を参照してください。
ワールドマップパネルでは地図上にデータを表示できます。
まずはメトリックタブに Harvest にデータ通信した IoT SIM の IMSI を入力します。また、今回は「temp」の値をセットし「Map」を選択します。現状この時点では地図にデータは描画されません。
次に「Worldmap」タブを設定していきます。「Map Data Options」の「Location Data」のドロップダウンから「json result」を選択してください。この時点でデータが地図上にマッピングされるはずです。「Map Visual Options」から地図のセンタリング座標の設定、初期ズーム値、表示円の最小値、最大値が設定できます。
現時点では、位置情報と同時に保存したデータの値 (温度など) を元に円の表示を変更したり、マウスオーバー時に表示する内容を変更したりする機能に対応しておりません。