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エッジコンピューターへのリモートアクセス (API/SSH) を有効にする

SORACOM Napter (以下、Napter) によるエッジコンピューターへのリモートアクセスを有効にします。

S+ Camera Basic が提供する API を外部から利用するためにリモートアクセスする場合 

エッジコンピューターが提供する API を外部から利用するためにリモートアクセスできるように設定します。

リモートアクセスを有効にすると Napter の利用料金が発生します
Napter の利用料金について詳しくは、SORACOM Napter のご利用料金 を参照してください。
  1. SORACOM Mosaic コンソール にアクセスし、エッジコンピューターのデバイス ID をクリックします。

    デバイス一覧画面

    デバイス詳細画面の [概要] タブが表示されます。

  2. [リモートアクセスを有効にする] をクリックします。

    リモートアクセスを有効にする

    リモートアクセスを有効にする画面が表示されます。

  3. [TLS を使用] および [露出させるポート] を設定し、[確認] をクリックします。

    項目設定
    TLS を使用オン
    露出させるポート9000

    確認

    Napter によるオンデマンドリモートアクセスが有効になります。

  4. S+ Camera シリーズ が提供する API を呼び出す場合は、[HTTP(S)]コピー (コピー) をクリックします。

    コピー

    URL (https://xxx-xxx-xxx-xxx.napter.soracom.io:yyyyy) がクリップボードにコピーされます。

  5. [Close] をクリックします。

    Close

SORACOM Mosaic コンソールを操作している PC のグローバル IP アドレスからのリモートアクセスのみが許可されます。
HTTP(S) の URL は再表示できません

URL のコピーに失敗した場合は、SORACOM ユーザーコンソールで Napter の設定を確認すると、URL を再構築できます。

  1. SORACOM ユーザーコンソール の SIM 管理画面で、エッジコンピューターの IoT SIM にチェックを入れて、[操作][オンデマンドリモートアクセス] の順にクリックします。

    オンデマンドリモートアクセス

  2. [ポート (デバイス側)]9000 と表示されている行に表示されている内容を確認し、URL を再構築します。

    オンデマンドリモートアクセス

    上の画面のように「TLS: ON」と表示されている場合の URL は、以下のとおりです。

    https://xxx-xxx-xxx-xxx.napter.soracom.io:yyyyy
    
S+ Camera Basic が提供する API について
S+ Camera シリーズ が提供する API については、「S+ Camera シリーズユーザーガイド」の S+ Camera Basic が提供する API を参照してください。

SSH で S+ Camera Basic にリモートアクセスする場合 

SSH で S+ Camera Basic にアクセスできるように設定します。

リモートアクセスを有効にすると Napter の利用料金が発生します
Napter の利用料金について詳しくは、SORACOM Napter のご利用料金 を参照してください。
  1. SORACOM Mosaic コンソール にアクセスし、エッジコンピューターのデバイス ID をクリックします。

    デバイス一覧画面

    デバイス詳細画面の [概要] タブが表示されます。

  2. [リモートアクセスを有効にする] をクリックします。

    リモートアクセスを有効にする

    リモートアクセスを有効にする画面が表示されます。

  3. [TLS を使用] および [露出させるポート] を設定し、[確認] をクリックします。

    項目設定
    TLS を使用オフ
    露出させるポート22

    確認

    Napter によるオンデマンドリモートアクセスが有効になります。

  4. SSH を利用する場合は、[SSH]コピー (コピー) をクリックします。

    SSH のコマンド (ssh -p yyyyy pi@xxx-xxx-xxx-xxx.napter.soracom.io) がクリップボードにコピーされます。

    確認

  5. [Close] をクリックします。

    Close

パスワードを設定してください
SSH でリモートアクセスするには、あらかじめパスワードを設定します。詳しくは、S+ Camera シリーズユーザーガイドの ステップ 3: SSH ログインする際のパスワードを設定する を参照してください。
SORACOM Mosaic コンソールを操作している PC のグローバル IP アドレスからのリモートアクセスのみが許可されます。
SSH のコマンドは再表示できません

コマンドのコピーに失敗した場合は、SORACOM ユーザーコンソールで Napter の設定を確認すると、コマンドを再構築できます。

  1. SORACOM ユーザーコンソール の SIM 管理画面で、エッジコンピューターの IoT SIM にチェックを入れて、[操作][オンデマンドリモートアクセス] の順にクリックします。

    オンデマンドリモートアクセス

  2. [ポート (デバイス側)]22 と表示されている行に表示されている内容を確認し、コマンドを再構築します。

    上の画面のように表示されている場合のコマンドは、以下のとおりです。

    ssh -p yyyyy pi@xxx-xxx-xxx-xxx.napter.soracom.io
    

SSH ログインする 

Mac OS、Linux、または Windows Subsystem for Linux (以下、PC) から、S+ Camera シリーズ に SSH ログインします。

  1. SSH で S+ Camera Basic にリモートアクセスする場合 の手順でコピーした SSH コマンドを実行します。

    ssh -p yyyyy pi@xxx-xxx-xxx-xxx.napter.soracom.io
    

    以下のようなメッセージが表示されたときは、yes と入力して Enter キーを押し、再度 SSH コマンドを実行してください。

    The authenticity of host '[xxx-xxx-xxx-xxx.napter.soracom.io]:yyyyy ([xxx.xxx.xxx.xxx]:yyyyy)' can't be established.
    ECDSA key fingerprint is SHA256:ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ.
    Are you sure you want to continue connecting (yes/no/[fingerprint])?
    
  2. S+ Camera シリーズユーザーガイドの ステップ 3: SSH ログインする際のパスワードを設定する で設定したエッジコンピューターのユーザーアカウント pi のパスワードを入力し、Enter キーを押します。

    以上で、SSH ログインができました。エッジコンピューターが提供する API を利用して、カメラを操作できます。詳しくは、S+ Camera シリーズユーザーガイドの アルゴリズムなど S+ Camera Basic 内部から API を呼び出す を参照してください。