SORACOM Query Studio は、SQL に不慣れなユーザー向けの「シンプルモード」と、SQL を直接編集するユーザー向けの「アドバンスドモード」の 2 つの利用スタイルを提供しています。利用スタイルを切り替える手順は、利用スタイルを切り替える を参照してください。
シンプルモード
SQL に不慣れなユーザー向けの、SQL を使用することなくデータを分析できるモードです。自然言語で SQL アシスタントに問い合わせると、その結果が適切なグラフで表示され、分析結果を確認できます。

シンプルモードについて
- SORACOM Query Studio を表示した直後は、シンプルモードが選択されています。
- 質問は、入力欄に自由に入力するほか、入力欄の下に表示される質問から選択できます。
- SQL アシスタントが生成した SQL クエリを直接編集することはできません。SQL クエリを編集して実行する場合は、アドバンスドモードを使用します。
シンプルモードではエージェントモードが常に有効です
シンプルモードでは、SQL アシスタントは常にエージェントモードで動作し、生成した SQL クエリを自動的に実行します。1 つの質問に答えるまでに SQL クエリを複数回実行することがあり、実行した SQL クエリはそれぞれクエリ実行回数としてカウントされます。
エージェントモードを無効にする場合は、アドバンスドモードを使用します。推論レベルは、最初の質問を送信する前はアドバンスドモードで変更できます。最初の質問を送信したあとは、シンプルモードでも で変更できます。詳しくは、SQL アシスタント を参照してください。
アドバンスドモード
自然言語で SQL アシスタントに問い合わせると、SQL クエリが生成されます。生成された SQL クエリを SQL クエリエディタで確認・編集して実行すると、分析結果を確認できます。SQL クエリエディタに SQL クエリを直接入力して実行することもできます。
そのほか、クエリを保存したり、クエリの履歴を管理したりできます。

アドバンスドモードでは、エージェントモードは初期状態では無効です。 を有効化すると、シンプルモードと同じように SQL クエリが自動的に実行されます。詳しくは、SQL アシスタント を参照してください。
SQL クエリについての質問は SORACOM サポートのサポート対象外です
以下のようなお問い合わせについては SORACOM サポートからは案内できません。
- SQL クエリのサンプル作成やデバッグ
- SQL アシスタントが作成した SQL クエリの解説
- SQL アシスタントへの質問文の作成
シンプルモードとアドバンスドモードの違い
| 項目 | シンプルモード | アドバンスドモード |
|---|---|---|
| 対象ユーザー | SQL に不慣れなユーザー | データ分析者、エンジニア |
| SQL の知識 | 不要 | 推奨 |
| 自然言語での問い合わせ | ✅ | ✅ |
| エージェントモード (SQL クエリの自動実行) | 常に有効 | 初期状態では無効 (切り替えられます) |
| プリセットされた選択肢から質問 | ✅ | ❌ |
| クエリの編集 | ❌ 問い合わせの再実行 | ✅ SQL クエリエディタで直接編集 |
| お気に入りへの保存 | ✅ (保存したお気に入りは、アドバンスドモードで確認します) | ✅ |
| クエリの履歴の確認 | ❌ (シンプルモードで実行したクエリも、アドバンスドモードの履歴に表示されます) | ✅ |
利用スタイルを切り替える
SORACOM Query Studio では、画面左上のボタンで、シンプルモードとアドバンスドモードを切り替えられます。
アドバンスドモードに切り替える
SORACOM Query Studio を表示する の手順に従って、SORACOM Query Studio を表示します。
SORACOM Query Studio を表示した直後は、シンプルモードが選択されています。
をクリックします。

アドバンスドモードに切り替わり、SQL クエリエディタと SQL アシスタントが表示されます。
シンプルモードに切り替える
アドバンスドモードで をクリックします。

シンプルモードに切り替わります。
ページを再読み込みするとシンプルモードに戻ります
選択した利用スタイルは保存されません。アドバンスドモードでページを再読み込みすると、シンプルモードに戻ります。アドバンスドモードを使う場合は、再読み込みしたあとに、もう一度 をクリックしてください。