Unified Endpoint では、以下のエントリポイントを利用できます。
| サービス | 通信プロトコル | エントリポイント | 処理時のデータ形式 |
|---|---|---|---|
| Air for セルラー / Arc | UDP |
| バイナリデータとして処理されます。 |
| TCP |
| バイナリデータとして処理されます。 | |
| HTTP |
| HTTP ヘッダーの Content-Type に従って処理されます。 | |
| SMS (*2) / USSD (*3) | 901001 | テキストデータとして処理されます。 | |
| Air for LoRaWAN | - | (*4) | バイナリデータとして処理されます。 |
| Air for Sigfox | - | (*4) | バイナリデータとして処理されます。 |
| Air for Inventory | - | (*4) | バイナリデータとして処理されます。 |
- (*1) SORACOM Binary Format v1 を利用できます。
- (*2) SORACOM への SMS 送信に対応したサブスクリプションで利用できます。詳しくは、SORACOM と SMS を送受信する を参照してください。
- (*3) USSD 送信に対応したサブスクリプションで利用できます。詳しくは、USSD で Beam / Funnel / Funk / Harvest Data にデータを送信する を参照してください。
- (*4) デバイスから送信したデータ (Inventory デバイスの場合は更新通知) は、常に Unified Endpoint のエントリポイントに送信されます。データ送信元でエントリポイントを意識する必要はありません。