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エントリポイント一覧

Unified Endpoint では、以下のエントリポイントを利用できます。

サービス通信プロトコルエントリポイント処理時のデータ形式
Air for セルラー / ArcUDP
  • uni.soracom.io:23080
  • unified.soracom.io:23080
バイナリデータとして処理されます。
TCP
  • uni.soracom.io:23080 (*1)
  • unified.soracom.io:23080 (*1)
バイナリデータとして処理されます。
HTTP
  • uni.soracom.io:80
  • uni.soracom.io:8888
  • unified.soracom.io:80
  • unified.soracom.io:8888
HTTP ヘッダーの Content-Type に従って処理されます。
SMS (*2) / USSD (*3)901001テキストデータとして処理されます。
Air for LoRaWAN-(*4)バイナリデータとして処理されます。
Air for Sigfox-(*4)バイナリデータとして処理されます。
Air for Inventory-(*4)バイナリデータとして処理されます。
  • (*1) SORACOM Binary Format v1 を利用できます。
  • (*2) SORACOM への SMS 送信に対応したサブスクリプションで利用できます。詳しくは、SORACOM と SMS を送受信する を参照してください。
  • (*3) USSD 送信に対応したサブスクリプションで利用できます。詳しくは、USSD で Beam / Funnel / Funk / Harvest Data にデータを送信する を参照してください。
  • (*4) デバイスから送信したデータ (Inventory デバイスの場合は更新通知) は、常に Unified Endpoint のエントリポイントに送信されます。データ送信元でエントリポイントを意識する必要はありません。