制限事項
利用できるデバイス
Unified Endpoint は、以下を利用しているデバイスから利用できます。
- SORACOM Air for セルラー (SORACOM IoT SIM (*1)、特定地域向け IoT SIM)
- SORACOM Air for LoRaWAN
- SORACOM Air for Sigfox
- SORACOM Inventory (Observe データの連携)
(*1) サブスクリプションによっては、SMS で送信する場合のエントリポイントと、USSD で送信する場合のエントリポイントが用意されています。
✓: 用意されている。-: 用意されていない。
転送先のサービス
転送先のサービスは以下のとおりです。
- SORACOM Beam
- SORACOM Funnel
- SORACOM Harvest
- SORACOM Funk
制限事項
- SORACOM Beam が対応している Web サイトエントリポイント、および MQTT エントリポイントには対応していません。
- SORACOM Beam の TCP エントリポイント、および UDP エントリポイントでは、「ステータスコードを省略」オプションがありますが、Unified Endpoint ではこのオプションには対応していません。そのため、レスポンスにはステータスコードが含まれます。レスポンスを省略する場合は、Unified Endpoint の カスタムレスポンス機能 を利用してください。
- SORACOM Funnel、SORACOM Harvest に送信する場合、送信データ形式「SORACOM Binary Format V1」には対応していません。