ユーザーコンソールでは、操作するカバレッジタイプにあわせて表示を変更してください。たとえば、グローバルカバレッジの SORACOM IoT SIM (plan01s など) を利用するときは、グローバルカバレッジの表示に変更します。
ここでは例として、日本カバレッジの表示から、グローバルカバレッジの表示に変更する操作を紹介します。
ユーザーコンソールが日本カバレッジの表示になっていることを確認します。
日本カバレッジの場合は、ヘッダーに
が表示されています。また、ユーザーコンソールをライトモードで表示している場合は、ヘッダーの背景が白で表示されます。→ の順にクリックします。
グローバルカバレッジの表示に切り替わります。
グローバルカバレッジの場合は、ヘッダーに
が表示されています。また、ユーザーコンソールをライトモードで表示している場合は、ヘッダーの背景が黒で表示されます。
カバレッジタイプを超えてサービスを利用することはできません
グローバルカバレッジと日本カバレッジでは、ほぼ同じ内容のサービスを提供していますが、完全に分離されています。そのため、カバレッジタイプ を超えてサービスを利用することはできません。たとえば、日本カバレッジを表示しているときは、グローバルカバレッジの IoT SIM (例: plan01s) は表示・操作できません。