オペレーターには「ルートユーザー」と「SAM ユーザー」の 2 種類のユーザーが作成できます。
各ユーザーの違いは以下のとおりです。
ルートユーザー | SAM ユーザー | |
---|---|---|
作成方法 | オペレーターを作成する ときに自動的に作成される | 必要に応じて作成する |
権限 | すべての操作を行える (*1) | 許可された操作のみ行える |
ユーザー名 | メールアドレス (*2) | 任意 (*3) |
オペレーターごとの作成可能数 | 1 件 | 最大 50 件 |
- (*1) ルートユーザーには、権限を設定することはできません。
- (*2) ルートユーザーのメールアドレスを「プライマリメールアドレス」と呼びます。変更する手順について詳しくは、プライマリメールアドレスを変更する を参照してください。
- (*3) 任意の文字列を指定できます。なお、SAM ユーザーにメールアドレスを登録することはできません。