STEP 1: SORACOM アカウント (オペレーター) を作成する
SORACOM ユーザーコンソールにログインするには、まずオペレーターを作成します。オペレーターを作成すると、オペレーター ID (OP
から始まる 12 桁 の ID) が発行されます。SORACOM アカウント (オペレーター) について詳しくは、SORACOM アカウント (オペレーター) の概要 を参照してください。
ステップ 1: オペレーターの作成
SORACOM アカウント (オペレーター) の作成方法を説明します。
SORACOM オペレーター登録画面 にアクセスします。
または を選択し、 を選択します。
オペレーター作成後は、
( 、または ) および を変更できません。請求書払い、コンビニ払い、口座振替は、支払い方法を設定する を参照してください。
を選択した場合にのみ利用できます。詳しくは、を選択します。
カバレッジタイプについて詳しくは、カバレッジタイプ (Coverage Type) の概要 を参照してください。
ルートユーザーの
と を入力します。オペレーターの作成が終わったら、このメールアドレスとパスワードを使って、ユーザーコンソール にアクセスします。
ルートユーザーのメールアドレスはオペレーターと 1 対 1 で紐づきます
ほかのオペレーターのルートユーザーのメールアドレス (プライマリメールアドレス) として登録済みのメールアドレスは、新しいオペレーターでは利用できません。
他社に技術支援を依頼する場合のメールアドレスについて
- IoT システムに関して技術支援をする会社と契約する場合、SORACOM アカウント (オペレーター) を作成するときに入力するメールアドレス (プライマリメールアドレス) には SORACOM プラットフォームを利用して事業を行う会社のメールアドレスを登録してください。
- 技術支援をする会社のメールアドレスは、サポートメールアドレス に登録することを推奨します。
ルートユーザーのメールアドレスおよびパスワードについて
- および は、ルートユーザーの認証情報です。SORACOM ユーザーコンソールに、ルートユーザーとしてログインするために必要な情報です。
- ルートユーザーのメールアドレスは、プライマリメールアドレス として登録されます。後日担当者が変わるときは、プライマリメールアドレスを変更 できます。
- 複数人でオペレーターを管理する場合は、メーリングリストなど共有のメールアドレスを利用できますが、SAM ユーザーを利用することを推奨します。詳しくは、アクセス管理 (SORACOM Access Management: SAM) を参照してください。
画面の指示に従って操作します。
メール送信完了のメッセージが表示されます。
メールに記載されている verification code を入力し、
をクリックします。契約者情報を入力し、
をクリックします。オペレーターが作成され、オペレーター ID が発行されます。発行されたオペレーター ID は、SORACOM ユーザーコンソールで確認できます。詳しくは、オペレーター ID を確認する を参照してください。
ステップ 2: お支払い方法の登録
IoT SIM の申し込みや使用には、お支払い方法の設定が必要です。
SORACOM ユーザーコンソール にアクセスし、画面右上のユーザー名 (ルートユーザーのユーザー名は、メールアドレス固定です) が表示されているボタンをクリックして、 をクリックします。
画面の指示に従ってお支払い情報を入力して、
をクリックします。- 個人のお客様: のみ利用できます。
- 法人のお客様:請求書払いのご申請 のフォームから申請してください。 、または が利用できます。 をご希望の場合は、あらかじめ
前払いクーポンを利用できます
「前払いクーポン」を利用すると、SORACOM IoT SIM の基本料金やデータ通信料金、各種サービス利用料金を前払いできます。
なお、「前払いクーポン」を利用する場合も、手順 2 の「お支払い情報」は登録してください。「前払いクーポン」について詳しくは、FAQ: 毎月の利用料を前払いすることはできますか? および 前払いクーポン を参照してください。