S+ Camera シリーズの販売およびサポートの終了について
- 2024 年 6 月 30 日をもって S+ Camera シリーズの販売およびサポートを終了しました。
- 2024 年 12 月 31 日に S+ Camera シリーズなどのエッジデバイスの統合管理サービス (SORACOM Mosaic) の提供を終了します。
S+ Camera シリーズ の画像サイズ (横幅 x 高さ) やフレームレートなどは、S+ Camera シリーズ の API で確認および変更できます。
エッジコンピューターへのリモートアクセスを有効にします。
詳しくは、S+ Camera シリーズが提供する API を外部から利用するためにリモートアクセスする場合 を参照してください。
以下のコマンドを実行して、URL を変数に代入します。
${surplusRemoteAccessURL} には、リモートアクセスを有効にしたときに
に表示された URL を入力してください。$ surplusRemoteAccessURLforCameraSettings=${surplusRemoteAccessURL}
カメラの状態を確認します。
$ curl ${surplusRemoteAccessURLforCameraSettings}/mosaic/v1/DeviceInterface/cameraState {"number":0,"connect_io_type":"MIPI","capturing":0,"recording":0, ...(省略)...
カメラの状態が JSON 形式で返されます。取得した各プロパティについて詳しくは、カメラの状態および設定を取得する を参照してください。
カメラの設定を変更する場合は、手順 3 で返された "capturing" の値が
0
であることを確認します。カメラの設定を変更します。
変更できる設定 (プロパティ) について詳しくは、カメラの設定を変更する を参照してください。
curl -X PATCH ${surplusRemoteAccessURLforCameraSettings}/mosaic/v1/DeviceInterface/cameraState \ -H "Content-Type: application/json" \ -d '{ "width":640, "height":480 }'
そのほかのプロパティについて詳しくは、カメラの設定を変更する を参照してください。