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Home スタートガイド SORACOM を体験するためによく使う SaaS およびツール Amazon Web Services (AWS) を利用する Getting Started

AWS Lambda の関数を作成する

SORACOM からデータを送信する先を作成

SORACOM 経由でデータを送信できることを確認するために、AWS Lambda の関数を利用できます。

AWS Lambda の関数を作成する

体験する機能によって設定は異なります。参照元ページの指示に従って操作してください。

AWS Lambda の関数をデータの送信先として利用する場合、任意のランタイムと任意のコードを利用できます。

  1. AWS Lambda コンソール にアクセスして、[関数を作成] をクリックします。

    「関数の作成」画面が表示されます。

  2. [一から作成] を選択して、以下の項目を設定します。

    項目説明
    [関数名]任意の文字列を入力します。
    [ランタイム]ランタイムを選択します。
    [アーキテクチャ]アーキテクチャを選択します。
    [その他の構成]
    • [関数 URL を有効化]: 関数 URL を利用する場合は、チェックを入れます。
      • [認証タイプ]: 関数 URL の認証タイプを選択します。

    体験する機能によって設定は異なります。参照元ページの指示に従って操作してください。

  3. [関数の作成] をクリックします。

    関数の詳細画面が表示されます。

  4. [コード] タブでファイルを選択して、コードを書き換えます。

    体験する機能によってコードは異なります。参照元ページの指示に従って操作してください。

  5. [Deploy (Ctrl+Shift+U)] をクリックします。

    コードがデプロイされます。

  6. [ARN] をメモします。

この関数が動作したことは Amazon CloudWatch コンソールで確認します

この AWS Lambda の関数は、呼び出されると Amazon CloudWatch にイベントを JSON 形式で出力します。AWS Lambda の関数が動作したことは、Amazon CloudWatch コンソール で確認します。

AWS Lambda の関数の環境変数を設定する

コードによっては、想定通りに動作させるために環境変数を設定する必要があります。

  • 体験する機能によって環境変数の設定は異なります。参照元ページの指示に従って操作してください。
  • 環境変数を設定する指示がない場合は、設定する必要はありません。
  1. 関数の詳細画面で [設定][環境変数][編集] の順にクリックします。

  2. [環境変数の追加] をクリックして、[キー][値] を設定します。

  3. [保存] をクリックします。