SORACOM の以下のサービスでは、メールを利用して SORACOM のできごとを通知できます。
サービス | 説明 |
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ご利用料金アラート | 「オペレーターの今月の利用料金」が設定金額を超えたときに、プライマリメールアドレス にメールを送信できます。詳しくは、利用料金が設定金額を超えたときにプライマリメールアドレスにメールを送信する (ご利用料金アラート) を参照してください。 |
イベントハンドラー | たとえば、利用料金が設定金額を超えたときに任意のメールアドレスにメールを送信できます。詳しくは、利用料金が設定金額を超えたときに任意のメールアドレスにメールを送信する (イベントハンドラー) を参照してください。 |
SORACOM Air | 一部のサブスクリプションでは、月次のデータ通信量が「通知メールが送信されるしきい値」を超えると、ルートユーザーに登録しているメールアドレス宛に通知メールが送信されます。詳しくは、データ通信量に関する通知を停止する を参照してください。 |
SORACOM Flux | Email 通知アクション を利用して、メールを送信できます |
SORACOM Lagoon 3 | Alert の Contact point の設定で、通知先としてメールアドレスを選択できます。 |
Soracom Cloud Camera Services | 通知設定で、アカウントやソラカメ対応カメラに対して発生したイベントに応じて、メールを送信できます。詳しくは、通知設定について を参照してください。 |
SORACOM LTE-M Button for Enterprise | ボタンクリック時にメールを送信できます。詳しくは、ボタンクリック時にメールを送信する を参照してください。 |
表に含まれないケースでもメールでの通知を実現できます
SORACOM から Beam などを利用して他社のサービスを呼び出し、他社のサービスからメールを送信することも考えられます。そのようなケースは、上の表には含まれません。ご了承ください。
たとえば、SORACOM Funnel の AWS IoT アダプターを利用して、AWS IoT Core にデータを送信し、Amazon SNS の SNS トピックからメールで通知を受け取れるように設定できます。詳しくは、AWS IoT アダプターを使用する を参照してください。
SORACOM ユーザーコンソールなどで操作をした結果をメールで受け取ることがあります
SORACOM ユーザーコンソールなどで操作をした結果をメールで受け取ることがありますが、そのような機能は上の表には掲載していません。ご了承ください。
たとえば、監査ログ機能 のエンタープライズオプションを有効化している場合は、監査ログをダウンロードできます。ダウンロードの準備ができると、ルートユーザーのメールアドレス (プライマリメールアドレス) にメールが送信されます。詳しくは、監査ログをダウンロードする を参照してください。
SORACOM には以下のメールアドレスを登録できます。それぞれのメールアドレスの役割について詳しくは、メールアドレス を参照してください。
- プライマリメールアドレス
- リカバリメールアドレス
- 請求メールアドレス
- サポートメールアドレス
- 請求書送付先メールアドレス