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Home スタートガイド さまざまな SaaS と SORACOM Postman を利用する Getting Started

モックサーバーを作成する

SORACOM からデータを送信する先を作成

SORACOM 経由で任意のサーバーにデータを送信できることを確認するために、Postman のモックサーバーを利用できます。

ワークスペースのモックサーバー機能を有効化する

Postman のモックサーバーを作成するには、ワークスペースごとにモックサーバー機能を有効化する必要があります。

  1. Postman にアクセスして、[ワークスペース] → ワークスペースの順 (例: My Workspace) にクリックします。

  2. [][モックサーバー] のスイッチの順にクリックして、モックサーバーを有効化します。

モックサーバーを作成する

体験する機能によって設定は異なります。参照元ページの指示に従って操作してください。

  1. Postman のワークスペース (例: My Workspace) にアクセスして、[モックサーバー][モックサーバーを作成] の順にクリックします。

    [モックサーバー] が見つからないときは

    あらかじめ、ワークスペースのモックサーバー機能を有効化してください。

  2. 以下の項目を設定します。

    項目説明
    [コレクションを選択してモックを作成]「新しいコレクションを作成」を選択します。
    [モックサーバーの名前]任意の名前を入力します。例: LTE-M Button sample
    [Add requests]

    以下のように設定します。

    • [リクエストメソッド]: 「POST」を選択します。
    • [リクエスト URL]: 「action」を入力します。
    • [レスポンスコード]: 「204」を入力します。
    • [レスポンスボディ]: 空欄のままにします。
    GET の行はそのままにします

    GET の行は残りますが、実際には作成されないようです。

    体験する機能によって設定は異なります。参照元ページの指示に従って操作してください。

  3. [モックサーバーを作成] をクリックします。

    モックサーバー URL が表示されます。

    [URL をコピー] をクリックするとコピーできます

    モックサーバー URL は、[URL をコピー] をクリックするとコピーできます。

呼び出しログを確認する

モックサーバー URL にリクエストを送信すると、呼び出しログが記録されます。

  1. Postman のワークスペース (例: My Workspace) にアクセスして、[モックサーバー] → モックサーバー (例: LTE-M Button Sample) の順にクリックします。

  2. [ログを更新] → ログの順にクリックします。

  3. [リクエストヘッダー][リクエストボディ][レスポンスヘッダー][レスポンスボディ] をクリックすると、ログを確認できます。