SORACOM の以下のサービスでは、任意の URL に HTTP リクエストを送信できます。これを、Webhook と呼びます。
| サービス | 説明 |
|---|---|
| SORACOM Flux | Webhook アクション の設定で、指定した URL に HTTP リクエストを送信できます。 |
| SORACOM Lagoon 3 | Alert の Contact point の設定で、指定した URL に HTTP リクエストを送信できます。 |
| SORACOM Beam | Beam の転送先に URL を指定して、HTTP リクエストを送信できます。 |
| SORACOM Funk | Funk の転送先に AWS Lambda の関数の ARN を設定し、AWS Lambda の関数で任意の URL に HTTP リクエストを送信できます。たとえば、Slack の Incoming Webhook にメッセージを送信することで、Slack チャンネルにメッセージを送信できます。詳しくは、AWS Lambda を実行し Slack へ通知する を参照してください。 |
| イベントハンドラー | イベントハンドラーには、指定の URL にリクエストを送る アクションがあります。たとえば、IoT SIM の速度クラスが変更されたときに、指定の URL にリクエストを送ることができます。この URL に Slack の Incoming Webhook の Webhook URL を指定すると、Slack チャンネルにメッセージを送信できます。詳しくは、IoT SIM の速度変更時に Slack に通知するサンプル を参照してください。 |
| Soracom Cloud Camera Services | 通知設定で、アカウントやソラカメ対応カメラに対して発生したイベントに応じて、Webhook を送信できます。詳しくは、通知設定について を参照してください。 |
Webhook を送信する仕組みを利用して Slack や LINE Notify に通知できます
Webhook を送信する仕組みを利用すると、Slack や LINE Notify に通知できます。詳しくは、以下のページを参照してください。