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デバイス稼働時間を SORACOM Harvest へ送信する

ステップ 1: SORACOM プラットフォーム側の各種設定を行う

SIM グループの設定

  1. SORACOM ユーザーコンソールMenuSIM 管理 とクリックして SIM 管理画面を開きます。

    SIM Management

  2. LTE-M Shield に取り付けた SIM にチェックを入れ、 操作所属グループ変更 をクリックします。

    Change Group

  3. 新しい所属グループ のプルダウンボックスをクリックした後、 新しいグループを作成… をクリックします。

    Create New Group1

  4. グループ名を入力して グループ作成 ボタンをクリックします。

    Create New Group2

  5. 作成したグループが選択されていることを確認して グループ変更 をクリックし、所属グループを確定します。

    Create New Group3

SORACOM Harvest Data の設定

  1. SIM 管理画面で、前のセクションで割り当てたグループ名をクリックします。

    Select Group

  2. SORACOM Harvest Data 設定 をクリックします。

    SORACOM Harvest Data

  3. SORACOM Harvest Data の設定を ON にして 保存 をクリックします。

    SORACOM Harvest Data

ステップ 2: Arduino スケッチを作成する

TinyGSM ライブラリのインストール

  1. Github で公開されている vshymanskyy/TinyGSM から TinyGSM ライブラリを ZIP ファイルでダウンロードします。

    Download ZIP

  2. ダウンロードした ZIP ファイルの名前を TinyGSM-master.zip から TinyGSM.zip に変更します。

  3. Arduino IDE を起動し、 スケッチライブラリをインクルード.ZIP 形式のライブラリをインストール… から手順 2 でファイル名を変更した ZIP ファイル(TinyGSM.zip)を選択します。

    Install Libraries

  4. Arduino IDE の スケッチライブラリをインクルード に TinyGSM が表示されていることを確認します。

    Check Libraries

LTE-M Shield のセットアップ

ジャンパピン・電源スイッチの確認

以下の操作は、電源に接続されていない状態で行ってください。電源が入った状態で行うと予期しない挙動を引き起こしたり、ボードが故障する場合があります。

LTE-M Shield for Arduino のジャンパピンが下図のように Arduino のピンヘッダに対して水平にセットされていることを確認します。

Correct Jumper

下図のようにジャンパピンが外れていたり、逆向き(垂直方向)に設定されている場合は嵌め直します。

Invalid Jumper

また、電源スイッチを下図のように押下された状態(電源 ON )にします。

Switch ON

もし上の写真のようになっておらず、下図のように OFF になっている場合はスイッチを押下して ON にしてください。

Switch OFF

ネットワーク設定の書き込み

  1. モデムに対して AT コマンドを送信できるサンプルスケッチ serialbridge_lte-m_shield_for_arduino.ino を Arduino IDE のウィンドウに貼り付けて保存します。

  2. Arduino 本体と USB ケーブルで接続し、ウィンドウの 丸印に → アイコン (マイコンボードに書き込む) をクリックします。

  3. Arduino IDE のウィンドウ下部に「ボードへの書き込みが完了しました。」と表示されたら書き込みが正常に完了しています。

  4. Arduino IDE の ツールシリアルモニタ を開き、ボーレートを 9600 bps に設定します。

  5. >> Waiting for your AT command と表示されたら、シリアルモニタのウィンドウに以下の 4 つの AT コマンドを 1 行ずつ貼り付けて 送信 ボタンをクリック、あるいは Enter キーを押してコマンドを送信します。

    AT+CGDCONT=1,"IP","soracom.io","0.0.0.0",0,0,0,0
    AT+QCFG="nwscanmode",0,0
    AT+QCFG="iotopmode",0,0
    AT+QCFG="nwscanseq",00,1
    

    AT Command1

    下図のように、 すべてのコマンドに OK と返答があれば完了です。

    AT Command2

サンプルスケッチの書き込み

  1. サンプルスケッチ send_uptime_with_soracom.ino をウィンドウに貼り付けて保存します。
  2. ウィンドウの 丸印に → アイコン (マイコンボードに書き込む) をクリック。
  3. Arduino IDE のウィンドウ下部に「ボードへの書き込みが完了しました。」と表示されたら、正常に書き込みが完了しています。
  • TinyGSM のライブラリは上記手順(ZIP 形式)でインストールしてください。Arduino IDE の [スケッチ] > [ライブラリをインクルード] > [ライブラリを管理…] から TinyGSM をインストールするとスケッチが正常に動作しない可能性があります。(2020/12/09 時点)
  • TinyGSM のライブラリが既にインストールされている場合は、Arduino IDE の libraries フォルダ内の TinyGSM フォルダを削除した後、 上記手順で再度インストールしてください。
このサンプルスケッチは Grove Beginner Kit for Arduino の代わりに Arduino UNO R3 をご利用いただいた場合でも動作します。

ステップ 3: 送信されたデータを確認する

以上で SORACOM Harvest 上で下図のように稼働時間が表示されるようになります。

また Arduino IDE のシリアルモニタでシリアルポートを開くと、下図のように IoT スターターキット for Arduino からの出力を見ることができます。

シリアルモニタに表示される出力が文字化けする場合は、シリアルモニタとスケッチのボーレートが一致していない可能性があります。下図の赤枠がスケッチ側のボーレート (CONSOLE.begin(115200); の数値) と一致していることを確認してください。

Blink onboard LED Seeediuno

カスタマイズ例

スケッチ例は 60 秒に 1 回の送信となっています。送信間隔を変更する場合はスケッチ内の #define INTERVAL_MS (60000) にミリ秒で指定してください。