以下のフォルダまたはディレクトリに、SORACOM CLI を実行するための認証情報が記載されているファイル (以下、プロファイル) が保存されています。
- macOS / Linux:
${HOME}/.soracom/
- Windows:
%HOMEPATH%\.soracom\
プロファイルに記載されている認証情報を使うと、認証したルートユーザーまたは SAM ユーザーが実行可能なすべての操作が実行できます。認証情報が漏洩しないように、プロファイルのアクセス権限を慎重に管理してください。
プロファイルに保存されている認証情報を確認する
soracom configure get
を実行すると、プロファイルに保存されている認証情報を確認できます。
$ soracom configure get
{
"sandbox": false,
"coverageType": "jp",
"authKeyId": "keyId-xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
"authKey": "secret-xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
"registerPaymentMethod": false
}